今年は、暑くて長い夏でしたね。
一気に季節が進む北海道、すっかり秋らしくなりました。
今回は、秋の夜長を楽しむ、やきとりの一平、各店舗オススメの日本酒セレクションをご紹介致します。
【本店:加藤店長 平和酒造 「鶴梅 完熟梅酒」】
日本酒と紀州梅のコラボ!
和歌山県・平和酒造さんの「鶴梅 完熟梅酒」のご紹介です。
丹精に生産した高級紀州梅「木なり完熟梅」をふんだんに使用した、
「本番」の梅酒・「鶴梅」の日本酒リキュールです。
梅酒でありながら、酸味はやや弱めで、甘味が強めの濃厚な仕上がりです。
梅には、食欲増進効果や疲労回復効果があり、暑かった夏で疲れた体をリフレッシュできます。
また、肉料理との相性も良く、室蘭やきとりはもちろん、白老牛とも最高に合います!
【學亭:谷澤店長 「国稀 北海 鬼ころし 超辛口」】
道民おなじみ!北海道増毛町・国稀酒造さんの
「国稀 北海 鬼ころし 超辛口」のご紹介です。
やきとりの一平日本酒紹介シリーズにも度々登場しており、學亭のベストセラーでもあります。
精米歩合65%で、爽やかでキリッとした口当たりは、食欲の秋にアクセントを加えるにもピッタリです!
スッキリとした飲み口ですが、アルコール度数は日本酒として高めの17.5度です。飲み過ぎて鬼にならないようご注意くださいませ!
【南4条店:伊藤店長 「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 マンハッタン」】
こちらは群馬県・龍神酒造さんの
「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 マンハッタン」のご紹介です。
尾瀬の地の雪解け水で知られるように、豊かな水源を有する群馬県館林市。
蔵内に掘られた龍神の井戸から汲み上げられる極軟水を仕込み水に、熟練の杜氏が伝統の技術をもとに新たな挑戦を続けていく酒蔵さんです。
ニューヨークの和食料理・割烹での提供を前提に企画されたお酒ではありますが、
酒米の「五百”万“石」と「”八反“錦」の文字が、裏ラベルで強調されているのもまた一興です。
華やかなラベルではありますが、繊細できめの細かいなめらかな味で、香りと甘味が強いフルーティーな仕上がりが、実りの秋を感じさせます。
精米歩合50%の大吟醸、とても飲みやすく、和食にも適しています。
食前酒としてもオススメです。
【札幌中央店:千葉店長 「紀土(KID) ひやおろし」】
こちらも和歌山県・平和酒造さんの
「紀土 (KID) ひやおろし」のご紹介です。
平和酒造さんのある和歌山県溝ノ口地域は、四方を山に囲まれた盆地で、朝夕に厳しく冷え込み、稲作に適している地域です。その歴史は「溝ノ口遺跡」にみられるように、縄文後期まで遡り、脈々と受け継がれる米づくりに、豊富な高野山伏流水の恵みも相まって、悠久の時を感じさせる日本酒であるといえるでしょう。ブランド名が、まさにそれを体現しています。
春先に醸造し、夏の間にじっくり熟成することで、角が取れたまろやかな旨みがゆったりと広がる、秋のお酒の定番「ひやおろし」。
精米歩合は、こうじ米50%、かけ米55%の純米吟醸。
香り豊かで、深く優しい味わい。
秋を感じるにはピッタリです。
秋らしく、涼しくなりましたが、高気圧と低気圧のせめぎあいの季節でもあります。
引き続きしっかり食べて飲んで、健康で楽しい秋にしましょう!
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